Script is OFF

動物

UENO3153のかわいい動物パンたち

上野の聚楽があった場所にできた、ガラス張りでスタイリッシュな外観の建物。
昨年9月にオープンした、UENO3153(さいごーさん、と読みます)です。

そちらの1階にあるフードコート、L'UENOにフォルサムというパン屋さんがあります。
ロッテリア系列のパン屋さんで、同じフードコート内にロッテリアも出店しています。

wholesome_1.jpg

確かにレジの方々は、ファストフード店のようなにこやかさでしたね。

wholesome_5.jpg

こちらにやって来たのは、気になっていたあんぱんを買うため!


L'UENOあんぱん 180円
wholesome_3.jpg

キューブ型のブリオッシュ生地に粒あんが入ったあんぱん。
甘みのある生地に甘さ控えめのあんがよく合います!
パンダの焼き印がとっても可愛らしいですね♪
小ぶりなサイズで食べやすいです。


コアラパン 150円
wholesome_2.jpg

表面がクッキー生地で中にはガーナチョコレートクリームが入っている小ぶりなパン。
同じ内容のパンダパンもあります♪
サイズのわりにお値段が高く感じますが、観光地価格…ということで。
お子さんのおやつにぴったりなサイズだと思います!


クリームパン 160円
wholesome_4.jpg

クリームパンにもパンダの焼き印が♪
昔ながらのクリームパンといった感じです。良くも悪くも。
生地がもうちょっとふっくらしているといいのですが。


他にもたくさんの種類のパンがあり、フードコートですぐにいただけるので
上野散策で疲れた時や美術鑑賞の合間の小腹が空いた時にぴったりですね。
見た目が可愛らしいパンはおみやげにもおすすめです!



フォルサム 上野公園ルエノ店

■住所 東京都台東区上野公園1-57 UENO3153 1F
■TEL 03-6806-0430
■アクセス 各線上野駅 徒歩2分


大きな地図で見る


blogramで人気ブログを分析
スポンサーサイト



【番外編】伊豆シャボテン公園で会える動物たち

7月の伊豆旅行で、動物好きな旦那さんリクエストの伊豆シャボテン公園へ行きました。
私は幼い頃から何度か訪れていますが、旦那さんは初めて。

JR伊東駅からはバスで行けます。
今回は伊豆急行線伊豆高原駅からバスを利用しました。
バス停からはまた小さなバスに乗り換えてメインゲートへ移動します。
(以前は電車だったのですが…今はバスなのですね)

入園すると、大講堂でチンパンジーのピンキーが学習発表会をしていました。
ナイフとフォークで、上手にバナナを食べています。

shaboten_1.jpg shaboten_2.jpg


そのあと向かったのはバードパラダイス。
ハシビロコウのごはんタイムが見られるのです!

ハシビロコウとは、体長1.2m程の大きな鳥です。
大きなくちばしと滅多に動かないその姿が特徴的。
中央アフリカが生息地の野生では1000~2000羽しか居ない貴重な鳥です。
日本で見られるのは上野、千葉、高知とここ伊豆シャボテン公園だけなのです。

shaboten_3.jpg

こちらがハシビロコウのビル。推定年齢50歳位。
バケツに入った金魚が本日のごはんです。

shaboten_4.jpg shaboten_5.jpg

すごいスピードで頭を下げて、金魚をくわえたかと思うと…

shaboten_6.jpg

頭を下げてふりふり。こうして消化しているそうです。
一瞬で終了のごはんタイム。バケツの金魚は朝までにゆっくり食べるのです。

このあと頭を下げてふりふり&くちばしカタカタを繰り返していました。
どちらも飼育係の方への挨拶だそうで、何度もおじぎをするような姿が
キリッとした外見とは裏腹で、とっても可愛らしいです。

shaboten_7.jpg

バードパラダイスは柵がなく、間近で鳥を見ることができます。
ビルくんものんびりお散歩していました。
雨が降り、霧が立ちこめる園内は幻想的な雰囲気。

寝ている鳥もいれば…

shaboten_8.jpg shaboten_9.jpg

通路ですれ違う鳥も…

shaboten_10.jpg

shaboten_11.jpg shaboten_12.jpg

仲良しフラミンゴ。ハート形に見えます♪

shaboten_13.jpg

まだ餌の近くでかたまっているビルに別れを告げ、バードパラダイスを後に。


パンパスの丘には走り回る元気なレアと、雨宿りするマーラ。

shaboten_14.jpg shaboten_15.jpg

クジャクは園内を自由に歩き回っています。
雨に濡れた長い羽が水のあとをつけていて、まるで毛筆のよう。。。

shaboten_16.jpg

なぜか先ほどの大講堂で見つめ合う、クジャクのオスとメス…

shaboten_17.jpg


大室山の噴火で出来た風穴のトンネルを抜け、カンガルーの丘へ。
看板の下から尻尾が…!!

shaboten_18.jpg

クロカンガルーが雨宿りしていました。隠れているの頭だけなんですが。。。

shaboten_19.jpg

カンガルーだけでなく、ワラビーもたくさんいます!

shaboten_20.jpg shaboten_21.jpg


インコたちが霧の中鳴いていました。日本でない国にいるような気分。

shaboten_22.jpg shaboten_23.jpg

すぐそばにはカピバラさんたち。ごはんタイムにがっついています!

shaboten_24.jpg

えさの箱の中に入って食べている姿がとっても可愛いです。

shaboten_25.jpg

なかよし牧場のヒツジ。

shaboten_26.jpg

その先のチンパンジーの島は霧が深く…チンパンジーはうろうろしているので
写真に収められませんでした。

shaboten_27.jpg

池に浮かぶサル島。走り回るサルがうっすら写っています!

shaboten_28.jpg


ロックガーデンにはメキシコ政府から寄贈された遺跡のレプリカなどがあり、
霧の効果もあって日本でないような景色が見られました。

shaboten_29.jpg

バク。夫婦でしょうか、オスと目が合ったらメスを紹介するように近寄ってくれました。

shaboten_30.jpg

ラマがちらっとのぞいていました。

shaboten_31.jpg


閉園時間が近づき、最後にメインゲート近くのチンパンジアムをのぞくと
こんな近くまで挨拶に来てくれました!

shaboten_32.jpg


時間の関係でサボテンは全く見られませんでしたが、
たくさんの動物たちを間近で見ることができて楽しかったです。
今度は天気のいい時に来たいです。

このあとはバスと電車で伊東に戻り、宿でお食事です♪


blogramで人気ブログを分析

イクミママのどうぶつドーナツ

以前訪問した、こねこのドーナツを販売していた元住吉のフロレスタが、
今月店名を変え新たにオープンしたとのことで、早速行ってみました!
イクミママのどうぶつドーナツ
(前回の記事はこちら

東急東横線元住吉駅からブレーメン通りを歩いて5分程。
フロレスタがあった場所と同じ、小さな一角にそのお店はあります。
こちらの可愛らしい看板が目印です。

ikumimama_1.jpg

日替わりで登場するさまざまな動物ドーナツ。
写真を見ているだけでも楽しいですねぇ♪

ikumimama_2.jpg


本日は4点をお持ち帰りしました。
あえて前回のこねこシリーズは選ばずに…

ikumimama_3.jpg


こぶたちゃん 180円
ikumimama_4.jpg

ピンク色が可愛いこぶたのドーナツ☆
ホワイトチョコレートにクランベリージュースでピンクに色づけ。
耳の部分はアーモンドです。
フルーティーな香りのホワイトチョコレート、ほんのり酸味があります。


アルパカさん(茶) 200円
ikumimama_5.jpg

瞳がうるうる、前髪もふもふでたまりません!!
ミルキーなチョコレート味、もふもふはココナッツ?
ドーナツの輪の部分に丸いドーナツがくっついていて、中まで食べられます。


りんごと紅茶 180円
ikumimama_6.jpg

プレーン系ドーナツもあります。こちらは新しい味。
たっぷりの茶葉が練り込まれた生地にりんごのコンポートが見え隠れ。
結構大人の味です。茶葉のほろ苦さとごろっとしたりんごの食感がいい。


濃厚抹茶チョコ 190円
ikumimama_7.jpg

チョコがけのみのドーナツも何種類かありました。
こちらの抹茶チョコレート、なかなか苦みがあって美味しい。


動物ドーナツは見た目通り、お子様でも食べられる甘さですが
他のプレーン系やチョコがけのものは、大人向けの味が多い印象です。

ドーナツ生地はどちらも体のことを考えたこだわりの素材が使用されています。
食感は軽くかりっとしていて、中はふかふか。
見た目だけじゃなく味もとっても美味しいのです!


今度はどんな動物に会えるのか楽しみに、また行きたいです。




関連ランキング:ドーナツ | 元住吉駅


blogramで人気ブログを分析

【番外編】旭山動物園 その③

前回・前々回に引き続き北海道旭川市にある旭山動物園のレポートです♪

もうじゅう館の隣にあるのがオオカミの森とエゾシカの森。

asahiyama3_1.jpg
ほっきょくぐま館にあったようなドーム型の観察場所がありましたが、
そちらにはオオカミが来ず…まぁ至近距離で見たらびっくりしちゃいそうですが。。。

asahiyama3_2.jpg
オオカミたち、ぐるぐる動き回っていました。かっこいい。


asahiyama3_3.jpg
山の頂上でむしゃむしゃするエゾシカ。

asahiyama3_4.jpg
ファミリーでかたまっています。
害獣とされているエゾシカ、こんな姿を見るとなんとも言えない気分になりますね…


もうきん舎
asahiyama3_5.jpg
北海道の冬をイメージし、オジロワシとオオワシが同居しています。
シマフクロウを受け入れるために整備したそうで、その姿を見られる日が楽しみですね。


タンチョウ舎
asahiyama3_6.jpg
雪の上を歩くタンチョウ。美しいです。


あまり得意ではない、両生類・は虫類館へ。2011年4月にリニューアルしたそうです。

asahiyama3_7.jpg
エゾアカガエル。結構可愛い…!

asahiyama3_8.jpg
エゾサンショウウオ。めっちゃ可愛い…!!

asahiyama3_9.jpg
ニホンイシガメ。冬眠中!?完全に眠っています…可愛い!!!

asahiyama3_10.jpg
アメリカアリゲーター。そんなに大きくなかったです。

この他にヘビがいろいろいましたが、苦手なので写真はなしです…
頭上をアオダイショウが通れるようになっているのですが、
その両端に何匹かたまっていて…抜け殻もあったりして…ぞわぞわしちゃいました。


北海道産動物舎
asahiyama3_11.jpg
エゾフクロウ。寄り添っていて可愛らしいです。

asahiyama3_12.jpg
隣の檻に、丸いもふもふが…!!

asahiyama3_13.jpg
シロフクロウでした。今回いちばんお気に入りかもしれません…
この丸さに、この表情。たまりません!

asahiyama3_14.jpg
こちらはメスのシロフクロウ。メスは模様があります。


asahiyama3_15.jpg
さる山。小猿がたくさんいて、油断するといつまでも見てしまいそうでした〜!


ちんばんじー館
asahiyama3_16.jpg
広いスペースで、チンパンジーが自由に遊び回っています!

asahiyama3_17.jpg
上から。チンパンジーが上のほうまで登れるようになっていました。


くもざる・かぴばら館
asahiyama3_18.jpg
カピバラは寒さに弱いので冬期は展示されていません。
クモザルも室内展示。ちょっとアンニュイな雰囲気です。


asahiyama3_19.jpg
ワピチ。寒さに強く、おらんうーたん館の横にいます。


…ここで時間終了。閉園時間が近づき、オランウータンには会えず。
その他、14時で展示終了してしまう動物が多く、ちゃんとチェックしていなかったので
カバやキリン、ダチョウやエミューには会えませんでした…


初めての旭山動物園で、もぐもぐタイムなどのイベントは全然見られなかったのですが
それ程広くないので、のんびり見て回れました。
次行く時は見られなかった動物をじっくり観察したいです!!

園内では色々な所でスタッフの皆様が雪かきをしていました。
おかげで道はとても歩きやすく、雪慣れしていない本州の人間でも安心でした。
こういった細やかな心遣いが、人気のある理由なんでしょうね。

冬期は展示されていない動物もいたので、今度は季節を変えて訪れたいです。


blogramで人気ブログを分析

【番外編】旭山動物園 その②

前回に引き続き、北海道旭川市にある旭山動物園のレポートをお送りします♪
今回は…お待ちかねのもうじゅう館です!!

asahiyama2_1.jpg
きました、アムールトラ!かっこいいですねぇ!!
(あれ、目瞑ってる…)
檻越しですが、結構近くで見られます。

混雑していたので、まわりこんで奥側から見ることに。
すると…

asahiyama2_2.jpg
あくびからの…

asahiyama2_3.jpg
ごろんっ!!

asahiyama2_4.jpg
完全にデレています。。。まるでにゃんこ。

asahiyama2_5.jpg
「デレてないっ!!」(キリッ)

asahiyama2_6.jpg
…と思いきや、ぺろっ。
すっかりアムールトラのイメージが変わりました。。。


お隣には…
asahiyama2_7.jpg
長いまつげの優しげな横顔。

asahiyama2_8.jpg
このたくましい後ろ姿。

asahiyama2_9.jpg
真横の窓から、百獣の王ライオンを至近距離で観察できます!


お次は…
asahiyama2_10.jpg
アムールヒョウが至近距離に!!
檻が二重になっているとはいえ、かなり近いのでドキドキしていると…

asahiyama2_11.jpg
立ち上がってくれました。またもやにゃんこですねぇ。


asahiyama2_12.jpg
隣ではクロヒョウがうろうろうろうろ…
真っ黒に見えますが、よく見るとちゃんとヒョウ柄になっています。


asahiyama2_13.jpg
遠くにユキヒョウが!!近づいてみましょう。

asahiyama2_14.jpg
真下に入れるようになっていました。
巨大な肉球とはみだすもふもふ…にゃんこですね。

asahiyama2_15.jpg
うん、間違いなくにゃんこですね、このシルエット。


asahiyama2_16.jpg
もうじゅう館のラストを飾るのはヒグマ。
ずんぐりとした体つきにのそのそした動きがなんとも愛らしいですねぇ。

asahiyama2_17.jpg
ヒグマは北海道の方々には身近な動物。


動物園は好きで色々行っているのですが、噂通り見せ方がうまいですねぇ。
こんなに至近距離で猛獣たちを観察できるところって、なかなかないと思います。

旭山動物園レポート、まだまだ続きます!


blogramで人気ブログを分析