パンプキン・プロジェクト
ヨコハマトリエンナーレのイベント、『パンプキン・プロジェクト』へ行ってきました。
チェンマイ(タイ)出身のアーティスト、スッシリー・プイオックによる
タイ伝統であるカービングの技術を用いてかぼちゃに彫刻を施していく作品。
その公開制作が9月17日・18日の2日間のみ行われています。
会場は横浜市環境活動支援センター。
(この2日間に限り、横浜美術館から無料シャトルバス有り)
初めての場所です。
シャトルバスに揺られて到着。

眩しい日射しの中、公開制作しています。


プイオックさんは時折笑顔で、カメラマンや鑑賞者と話しながら制作。
この時点で8個の作品ができあがっているから全部見て行ってね〜とか。
のんびりとした時間。
まだ彫刻が施されていない、見事なオレンジのかぼちゃもありました。








かぼちゃのお菓子やここの農園でとれたハーブで作ったハーブティーをいただきながら
次のバスが来る1時間後まで鑑賞したり、散歩したり。
カービング体験もできます。
緑溢れる園内。





スッシリー・プイオックは生と死や物事の始まりから終わりまでを
テーマにした作品が多いそうで。
今回もかぼちゃをここに育てることから始まり、そのかぼちゃをカービングにより
美しい姿にする。しかしこれはかぼちゃにとっての『死』である。
横浜美術館からバスで来た人達だけでなく、近所のおじさまや親子が
なんかやってるなぁ…みたいな感じでのぞきに来るのもいいと思いました。
そいうった形で予期しないものと出会う。
これが現代アートの醍醐味だなぁと思うのです。
入場無料でシャトルバスも無料なので、お時間ある方やお近くの方。
ぜひふらっと足を運んでみてください。
緑とほんわかした空気に包まれています。
帰りのバスを待っていたら、木陰に黒い物体が…

黒猫が片手のばしてお昼寝してました。。。
びっくりした…

起こされて不機嫌そうに通り過ぎた、カギしっぽの黒猫。いいことありそう☆
チェンマイ(タイ)出身のアーティスト、スッシリー・プイオックによる
タイ伝統であるカービングの技術を用いてかぼちゃに彫刻を施していく作品。
その公開制作が9月17日・18日の2日間のみ行われています。
会場は横浜市環境活動支援センター。
(この2日間に限り、横浜美術館から無料シャトルバス有り)
初めての場所です。
シャトルバスに揺られて到着。

眩しい日射しの中、公開制作しています。


プイオックさんは時折笑顔で、カメラマンや鑑賞者と話しながら制作。
この時点で8個の作品ができあがっているから全部見て行ってね〜とか。
のんびりとした時間。
まだ彫刻が施されていない、見事なオレンジのかぼちゃもありました。








かぼちゃのお菓子やここの農園でとれたハーブで作ったハーブティーをいただきながら
次のバスが来る1時間後まで鑑賞したり、散歩したり。
カービング体験もできます。
緑溢れる園内。





スッシリー・プイオックは生と死や物事の始まりから終わりまでを
テーマにした作品が多いそうで。
今回もかぼちゃをここに育てることから始まり、そのかぼちゃをカービングにより
美しい姿にする。しかしこれはかぼちゃにとっての『死』である。
横浜美術館からバスで来た人達だけでなく、近所のおじさまや親子が
なんかやってるなぁ…みたいな感じでのぞきに来るのもいいと思いました。
そいうった形で予期しないものと出会う。
これが現代アートの醍醐味だなぁと思うのです。
入場無料でシャトルバスも無料なので、お時間ある方やお近くの方。
ぜひふらっと足を運んでみてください。
緑とほんわかした空気に包まれています。
帰りのバスを待っていたら、木陰に黒い物体が…

黒猫が片手のばしてお昼寝してました。。。
びっくりした…

起こされて不機嫌そうに通り過ぎた、カギしっぽの黒猫。いいことありそう☆
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